みなさんこんにちは😆✨
やながわ在宅クリニック事務田中です🎶
10月に入りだいぶ涼しくなってきましたね~😍💕
私は秋が1番季節の中で好きです🍁
空気も澄んでいて、紅葉がきれいで・・・
あとは秋服も好きですし、
何といっても食べ物ですよね🍙(笑)
一瞬で終わってしまう秋なので楽しみたいです✨
さて、
秋といえば❓
みなさん何と答えますか😃❓
やっぱりさんま🐟ですかね~✨
初夏から秋にかけての太平洋側のものと
冬から春にかけての日本海側のものがあるそうです🤗
量的には圧倒的に太平洋側に多く、
一般に見かけるほとんどすべてが太平洋側のものだそうです✨
ちなみに疑問に思ったことがあります😐
「さんま」を漢字で書くと「秋刀魚」ですよね?
マグロは「鮪」、イワシは「鰯」、サバは「鯖」と、
魚の名前には魚へんがつく漢字を使ったものが多いですが、
「さんま」は違いますよね・・・❓❓
何故だろう・・・
調べてみました😆(笑)
「さんま」の語源については
その細長い姿から「狭真魚」と書いて
「さまな」と呼ばれていた、とする説が有力で、
「踏みつける」という言葉を言いやすく
「踏んづける」と崩すのと同じように、
「さまな」も「さんま」に変わってきたそうです✋
江戸時代には、魚へんに祭と書く
「鰶」というさんまの表記もあったそうです🐟💭
この漢字の由来には、さんまが市場にたくさん並ぶと
庶民が大よろこびしてお祭り騒ぎになったという説や、
さんま漁の船の中は大変忙しく、
大勢の漁師さんが一度に動き回って
お祭り騒ぎになったという説があります🐰🎀
この「鰶」という漢字は、元々中国でニシン科の
「コノシロ」という魚を表していたそう🙋💭
当時の中国ではさんまを食べる文化がなく、
さんまには魚へんの漢字一文字の
名前が与えられていなかったので
日本ではさんまを「鰶」と表記して、
コノシロには「鮗」という漢字を与えられたそう。
冬が旬の魚、という意味を持っています。
しかし、その後さんまは「秋刀魚」
という漢字が当てられるようになりました✨
現在では、「鰶」も「鮗」も
コノシロを表す漢字として認められています。
秋刀魚の漢字の語源についてでした💕
調べてみるとまだ知らないことがたくさんですね💥
秋は秋刀魚をたくさん食べたいものです😍🎶
最後は今週のお花でさようなら~✋✨
きのこも季節ですね(笑)